VIVITA ROBOCON

VIVITA ROBOCONとは

VIVITA ROBOCONは2017年にVIVISTOP柏の葉で始まったロボットコンテストです。子どもたちはVIVIWAREをフル活用し、自分のロボットを一から開発し、課題解決に挑みます。ものづくりが初めての子どももたくさん参加し、大いに盛り上がりました。

2018年には大人と子どもでチームを組んで陸海混合ステージのミッションに挑む協力ロボコンを、2019年には世界７拠点から参加者が集う世界大会を、2020年にはフルリモートで競技に挑むオンラインロボコンを開催しました。

子どもたちの熱意も回を経るごとに増してきており、造形や技術に強いこだわりを持つオリジナリティあふれるロボットが多数生まれました。一方で、各回で初参加となる子どもたちも多く、初めてものづくりを体験する機会も広げてきました。

VIVITA ROBOCONには毎回専門的な技術を持った大人たちも参加しています。大人は持てる技術やアイデアを駆使して「大人げない」と称されるロボットを組み上げ、子供と同じ土俵で競技に挑みます。

2021年7月にいよいよVIVIWARE Cellの製品版が出荷されました。VIVITA ROBOCONもこれに併せてさまざまな場所・形式で実施できるように活動の幅を広げていきます。

VIVITA ROBOCONの活動情報はこちら

VIVITA ROBOCON Tシャツはこちら